Zoo考察②

2011年1月20日
予定通り、
Zoo考察②をば

~時代背景~
世界選手権が幕を閉じた。
デュアラン争奪戦、FromtheVault争奪戦から伺える新たなメタ。
また、サバイバル禁止のアナウンスがなされ、
最後のサバイバルを使用するプレイヤーも多いと思われる2010年12月。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時代の激しい潮流にもまけず、今日も動物園は開園されるのだった。


Bloody Zoo in Leagacy
デッキ

2《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《Plateau》
1《Savannah》
2《Taiga》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《不毛の大地/Wasteland》
2《地平線の梢/HolyzonCanonpy》

4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《血編み髪のエルフ/Bloodmare Elf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》

2《復讐のアジャニ/》

4《稲妻/Lightning Bolt》
3《血染めの月/Blood moon》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と闇の剣/Sword of Light and Shadow》
2《森の知恵/Sylvan Library》


サイドは忘れました・・・
確か、真髄の針が4枚入ってた気がする。


Zooの調整で猫山くんと議論をしますが、
2人の中のアーキタイプで言うと置物Zoo(パーマネント重視型Zoo)と呼ばれる部類


極力使い捨てのスペルをなくし、
パーマネントを増やすことでボードの優位を形成していく。
特に血編み髪のエルフでどのタイミングで何がめくれても損しないため、
強気でプレイできるのは良い点。

メインの血染めの月は世界選手権で勝ち組だったチーアメを喰える。



BCL参戦の結果、2-2-1
一戦目はチーアメで、メインBlood Moonで即投了させる予定調和。
SneakShowに負け、ジェイスコントロールに引き分けなどで
結果はど真ん中。

感触としては血染めの月が強い!
ニューホラやチーアメはクリーチャーの無い状態で張るとほぼ投了もの。
環境がビートに寄るとフェッチが多様されるので、
血染めの月はなかなか楽しいと思います。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索