基本Zooしか使わないので、こればっかり考えとります。
どう考えてこのデッキにしたのか、自分の備忘録も兼ねて書きたいと思います。
2010世界選手権
重火力型Zoo
デッキ
3《山/Mountain》
2《Plateau》
3《Taiga》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《沸騰の小湖/Scalding Tarn》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《ステップの大山猫/Step Lynx》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ケルドの匪賊/Keldon Maludar》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《発展の対価/Price of Progress》
4《火炎破/Fireblast》
2《森の知恵/Sylvan Library》
サイド
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《静寂/Serenity》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《流刑の道/Path to Exile》
BM勢のみんなと横並びでレシピを書いていると
「当たりたくないw」とお褒めの言葉をいただきました。
メインPopはテロw
時代背景としてはサバイバル全盛期。(アソパソマソが勝ったせいw)
サバイバル対策を軸にメタが形成されていた。
また対サバイバルとして、ANT、SneakShowが増えだしたことで、
各地の動物園が閉園の方向へと向かっていた。
この閉園を余儀なくされたメタの中、
自分が考えた解決策は”速さ”である。
フランスの方でボロスが優勝したのを聞き、
実際回していた際、火力多めの構成に好感触を得たのがきっかけ。
クロックの細さをZoo型にすることで確保し上記のデッキとなった。
結果は3-3 ドロップ。
(勝ち)
ANT
エンチャントレス
Zoo
(負け)
SneakShow
チーアメ
Zoo
結論的に言うとメタに対して正しかったかはわからず。
苦手とされるANTとエンチャントレスに勝てたのは火力が多めが功を奏した。
チーアメ戦はトップ火力で勝ちのところを引けずに負け。
SneakShowは赤ブラスト系あっても分が悪く負け。
デッキ自身は「ひとつの形としてはアリ」だと感じた。
環境的に”速さ”がソリューションであるならば、
この形は再検討してみようと思う。
メインについて、試してもよいかなと考えたのは
4ケルドの匪賊→4カルガの竜王
土地はすべて赤マナを供給可能だし、
レベルアップが分割支払いできるのが魅力。
ソリューション系のデッキなので、色々ためせるのが魅力です。
どう考えてこのデッキにしたのか、自分の備忘録も兼ねて書きたいと思います。
2010世界選手権
重火力型Zoo
デッキ
3《山/Mountain》
2《Plateau》
3《Taiga》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《沸騰の小湖/Scalding Tarn》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《ステップの大山猫/Step Lynx》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ケルドの匪賊/Keldon Maludar》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《発展の対価/Price of Progress》
4《火炎破/Fireblast》
2《森の知恵/Sylvan Library》
サイド
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《静寂/Serenity》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《流刑の道/Path to Exile》
BM勢のみんなと横並びでレシピを書いていると
「当たりたくないw」とお褒めの言葉をいただきました。
メインPopはテロw
時代背景としてはサバイバル全盛期。(アソパソマソが勝ったせいw)
サバイバル対策を軸にメタが形成されていた。
また対サバイバルとして、ANT、SneakShowが増えだしたことで、
各地の動物園が閉園の方向へと向かっていた。
この閉園を余儀なくされたメタの中、
自分が考えた解決策は”速さ”である。
フランスの方でボロスが優勝したのを聞き、
実際回していた際、火力多めの構成に好感触を得たのがきっかけ。
クロックの細さをZoo型にすることで確保し上記のデッキとなった。
結果は3-3 ドロップ。
(勝ち)
ANT
エンチャントレス
Zoo
(負け)
SneakShow
チーアメ
Zoo
結論的に言うとメタに対して正しかったかはわからず。
苦手とされるANTとエンチャントレスに勝てたのは火力が多めが功を奏した。
チーアメ戦はトップ火力で勝ちのところを引けずに負け。
SneakShowは赤ブラスト系あっても分が悪く負け。
デッキ自身は「ひとつの形としてはアリ」だと感じた。
環境的に”速さ”がソリューションであるならば、
この形は再検討してみようと思う。
メインについて、試してもよいかなと考えたのは
4ケルドの匪賊→4カルガの竜王
土地はすべて赤マナを供給可能だし、
レベルアップが分割支払いできるのが魅力。
ソリューション系のデッキなので、色々ためせるのが魅力です。
コメント
匪賊見た瞬間なんとなく全体図が分かって絶望したのを覚えてます。
私自身はZooを使っていないのですが、このようなNaya burnに興味があります。
さていきなりですが、サバイバル禁止後ではこのような速いタイプのZooはやはり厳しいのでしょうか?またGoblin Guideが不採用な理由も聞かせていただければと思います。
ぶしつけなるコメント失礼いたしました。
ライフ守る為に動かないといけんかったから、攻守の交代する前に死んでた。ステップリンクスつよすぎ。
ワールドの当たりじゃ妥当な勝ち負けちゃう?普通のZooには弱そうやし、クロックパーミもきつそう。Dazeが超刺さるし。
これからのメタにこの形はきつそう。
猫山くん好みではなさそう。
土俵際から逆転みたいなことができないデッキやからね・・・
疾走感はたまらんけどw
森の知恵はめっちゃ強い。4点ペイでしても、4点くらい喰らわせれるしw
>りょーちん
りょーちんロックに猫ビートしたなぁw
匪賊使うZooなんてほとんど無いし。やりたいことにまっすぐなデッキですw
>korchnoi
どうもです。コメントいただきありがとうございます。
僭越ながら自分の意見をコメントさせていただきます。
■サバイバル禁止後の速いタイプのZooの可能性について
上記の形では若干厳しいと思います。
理由としては、サバイバル禁止後はビートの復権が濃厚であるためです。
クリーチャー戦である程度ライフを削った上で本体火力というのが青写真なのですが、メタが回るとクリーチャーによるダメージの期待値が下がり、焼ききれないシーンがありそうに感じています。
■GoblinGuideの不採用について
「試した結果、カードパワーとして一段下がる印象を受けたため」が自分の答えです。
対コンボ戦ではなかなかの強さを発揮しますが、対ビート戦では腐るシーンが多かったです。総合的に考え不採用としました。
あくまで一個人の考えです。自分では思いも付かない神の一手で最強のNayaBurnができる可能性も十分あります。このカラーの面白さだと思いますので、色々と試していただけると幸いです。
>木吉ジケツ
でしょw
このデッキはレシピを文字で見るより、カードを並べたらもっと美しいよw
>アソパソマソ
対鯖戦のメインをとるために考案したからねー
結果から言うと、妥当な勝ち負けやと思う。
SneakShowだけ切って、もうちょい受けの広いサイドを取れば、もうちょい良かったかも。